
物撮りを始めて気づいた、たった一つのこと
5月31日で、物撮りチャレンジ企画(物チャ企・ぶっちゃき)が終わりました。ほぼ人物しか撮ってこなかったので(汗)、難しいことばかりでしたが、楽しくもありました。
今はもう、「何でも来ーーーいぃ❕❕」・・・という感じです。
物撮りを始めて気づいた、たった一つのことは、ある程度
自分のペースで出来る
でした。
人物撮影をしていると、複数の方々と、時間を共有して頂く必要があります。被写体の方は勿論のこと、メイクさん、衣装さん、編集さんも加わっているかもしれない。一つのチームを作って、プロジェクトが進んで行きます。
物撮りで、商品が送られてきて、いつまでに納品・・・のような場合、ほぼ時間に縛られずに、自分のペースで仕事が出来ます。そういう仕事だけを選べば、舞台写真と両立(⁇)出来るかな・・・と、ふと思いました。
加えて、生活様式が変化しても、変化を受けにくいジャンルではないかと思います。新商品が全く出なくなるということは、まずないですよね。
それにしても、色々な物を撮るのは、やはり楽しいので、これからも物撮りは続けようと思いました。
「この商品のこの部分を撮るのがベストだ」・・・とか、「こっちの角度から、こう光を当てた方が、魅力が際立つ」・・・とか、考えるのはやはり滅茶苦茶面白いです。
問題は、お客さまと、どうマッチングするか。これは、人物写真でも同じことですね。
写真だけではない。何の商売でも、お客様が利用してくださらなければ、タダの道楽と同じです。
2020年5月末まで、0円物撮りチャレンジ中🍀🍀🍀お気楽にどうぞ。

6月1日より、撮影再開致します。
ご予約,お問合せはこちらから、お気楽にどうぞ♪
ご相談は何度でも無料で出来ます。
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