2018/02/24
窓ガラスが破損したため、修理業者を探していました。大した金額でもないだろうから(予想では3万くらい？)、遠くから来て頂くのは気が引けます。でも、近くで探そうとすると、意外にないものですね。3つのガラス店がみつかりましたが、HPがあるのは、たった一店だけ。信用性という点から考慮しても、やはり、サイトのある業者が良さそうです。頼んでみたら怪しかった･･･ということでも困りますし･･･。
早速電話してみました。土曜日ということもあり、事務員さんがお休みだったのでしょうか。職人さん風の方が電話を受けてくれました。見積りを訪ねると、15000円くらいかな～と言います。ただ、実際に見てみないと詳しいことは言えないので、これから行きますということになりました。
予想していた額よりも大分安いので、ん⁇何か怪しくない⁇という気はしました。家に上げたら最後、ふっかけられて払うまで帰らないケースとか･･･。
ﾋﾞｸﾋﾞｸしてる間に、実直そうな職人さんが来て、寸法などを測って帰って行きました。あとから電話で見積もりを知らせてくれたのですが、17000円ですとのことで、ちょっと拍子抜けしました(~_~メ)
うちの窓は上下が分かれているタイプで、下側だけの破損でした。儲けようと思えば、両方変えろとか言ってきそうです。ところが、壊れていない部分は、わざわざ変える必要はないと言いますから、まぁ金儲け主義ではなさそうな感じはします(笑)
正式な見積もりが30000円とかだったら、絶対に断ろうと思っていました。金額が不満なのではなく、手口が気に入らないから。初めは安く言っておいて、徐々に吊り上げるパターンは腹立たしいです。足元を見ているというか、消費者をバカにしている。
無駄な心配でした。まだ修理が済んだわけではないので何とも言えないのですが、とりあえず当たりの業者だったのでしょうかね。自分自身が商売をしているので、ついつい色々と考えてしまうのでしょう。
何の商売でも同じですが、お客様がいなければ、プロとしての存在理由が無くなってしまいます。内容は保証されていることは当然として、お客様に対する誠実さが、仕事以前に必要です。
それと、ホームページは不可欠だと思いました。フリーフォトグラファーというだけで、一般の方々から見れば、もう得体の知れない存在です。これまでの実績や、どういう写真を撮っているのか,掲載誌は何･･･といった、お客さまが知りたいと思っている情報をまとめておく必要がある。それらは、自分自身の資産となる情報でもあるので、ﾏｼﾞﾒに個人のサイトを作ろうと思いました。
7月16日も過ぎ、いよいよ少しずつ、おうちスタジオ始動です。
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