ときめきオペラ

ほぼ劇場、時々スタジオ。演奏家写真フォトスタジオ@初台店主、長澤直子です。のしあがり日記、本音で書いてます。オペラ撮ってるか見てるか。たまに毒吐。趣味の着物リメイク,手芸,ワードプレス,各種デザインなど、もう何でもありです。

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国際コンクールと「正しく見せる」ということ

「静岡国際オペラコンクール」の公式twitterをチェックしていると、「オペラ・サマーセッション2014試験配信」というツィートが目に飛び込んで来ました。(開催日7月27日、現在は非公開となってしまってはいますが)記事をたどってみると、7月27日に開催された記念コンサートの模様を、公式チャンネルで配信していた模様です。こうした試みは、素晴らしいですね。しかし、海外の国際コンクールではスタンダードなことでも、日本国内では、ほとんど実現していない。どうも、日本の場合、正しく見せる「努力」のようなものが、海外に比べて、圧倒的に欠けているように思います。発信力が大きければ、海外からのお客さまが増えることにもつながるはず。「国際」コンクールですからね。
人は、未知のものに対しては、基本的に警戒します。それは、人間が、一度見たもの・既に見知っているものを、また再び選んでしまうという行動でも明らかになっています。
コンクールに限らず、「正しく見せる努力」は、決して怠ってはならないものの一つであると言えるでしょう。但し、適切な「頻度」「方法」「分量」を充分検討する必要はある。過ぎたるは何とやらで、宣伝ばかりだと、お客さまは嫌気がさしてしまうものです。また、「正しく見せる」といっても、お客さまは、やはり「夢」を求めています。素人が撮ったような映像では、逆効果になってしまう危険性もありますから、注意が必要ではありますね。
とにかく、新しいことはどんどん取り入れて試してみる。何か一つでもやってみて、悪かったら変えれば良いことですから。
・・・と、改めて思ってしまったのでした。

「静岡国際オペラコンクール」公式サイト
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「静岡国際オペラコンクール」は、静岡県ゆかりのプリマドンナ三浦環をたたえ、没後50年にあたる1996年から、静岡県が3年ごとに開催しているコンクールです。このコンクールは、声楽界における有能な人材を発掘することはもとより、広く音楽文化の発展を願うとともに、国際交流を通して内外との連携を深め、世界に広がる“しずおか文化”を創造することを目的としています。(公式サイトより転載)

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