2018/02/24
予想を裏切るほど、多数のご連絡を頂きました。
どちらかというと、「執筆」に興味ある方がご連絡して来るものと予想していました。ところが、ご連絡頂いた大多数の方が実演家でした。想像を超える反響に驚きを隠せません。
「あらすじ執筆」よりも「オペラを広める活動」に、ご興味をお持ち頂いた可能性もあります。詳しい経歴や年齢はわからないけれど、多くの実演家の方々が、オペラを広めたいと思っている。当然と言えばそれまでかもしれないけれど、そこに、大きなパワーと可能性を感じます。
それから、この時期だからという懸念もなきにしもあらず。状況が落ち着いたら、皆、元の仕事に戻って行ってしまうのではないか?まぁ、それはそれで仕方ないというものだけれど。
もしかして、あらすじを「読みたい人」よりも、「書きたい人」のが多いのでは・・・⁈なんてことさえ思ってしまいました(;´∀`)
失礼な書き方になってしまうかもしれないのですが、SNSにいる人たちは、その中で「発信すること」自体ではなくて、発信する「場」を求めているのではないか。だとしたら、発信の「場」を提供してあげることが、これからのメディアの役割なのではないか。そんな気さえしてしまうのです。
一応、小さいメディアの主宰者として、おこがましい書き方かもしれませんが、今回の「オペラのあらすじ執筆者募集」後に起こった出来事に対しての、率直な感想です。何でも行動を起こしてみるものですね🍀
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4月1日より、演スタ自粛中。不安な日々が続いておりますが、皆さまどうぞご自愛ください。
2020年5月末まで、0円物撮りチャレンジ中🍀🍀🍀お気楽にどうぞ。