
断りのお作法
お誘いをお断りするって、勇気が要りますよね。
何か誘い(とか仕事とか??)を断る場合、理由って必ず言わないといけないものなんでしょうかね。
私はのべつ、「都合が悪い」で済んで(というか済ませて)ます。
自分も、色々と人に頼む場合が多いし、しょっちゅう断られたりしてます。でも、理由なんか聞きません。だって、理由を聞いたところで、駄目なものはダメなんだし。
ただ、何かお断りしなければいけない場合、なるべく丁寧な言葉遣いをすることを心がけてはいます。丁寧というか、先に「恐縮ですが・・・」とか「残念ですが・・・」と付けるのが習慣になっている。ワンクッション置くだけで、駄目なものはダメでも、受け取る側の印象も違うでしょう。
皆さん意外に思われるかもしれないですが、カメラマンって、人にモノを頼む商売なんですよね。あっち向いてとかここに立って下さいとか、一日中、ああしてこうしてと、人に何か頼んでばかりいます。だから、断って来る相手に対して、理由なんか聞きません。そんな質問をしても、何も変わらないから。断られたら、はい、次!です。そして、怒られたら謝る(笑)それに限りますね。
そう、お願いしている立場で考えてみれば、理由なんか聞いていない。是か否かはっきりして欲しいだけなんです。特に「否」の場合、早く(その場で)言って頂きたいのです。
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