2018/02/24
何も、喜んでタダで撮影しようって話じゃないです。少なくとも、写真で15年は飯喰ってますから。ボランティア・・・というのとも違いますね、根本的に。
理由は簡単に
にも書いてます。
5月2日の記事です。1週間経ってみても、あまりに混沌とした状況に変化はなく、恐怖すら覚えます。この先一体、スタジオ写真はどうなってしまうのか。いつかまた元の生活が戻ってくるなんてことは、もう誰一人として信じていない・・・。
私も、もう一か月以上、仕事として写真を撮っていない。既に、別の仕事を探し始めたカメラマンもいると聞きます。そんな中で、最後まで、私は足掻き続けていたい。写真という土俵の上で、相撲をとっていたい。
大げさに言うと、このままの状況が長く続けば、もしかして
「人物写真」というジャンルが無くなってしまうのではないか⁇
仮にそんな世界が来てしまったとしても、冷静さを保つために。
写真とは、撮影することだけが仕事ではないんですね。正しく見ること,正しく判断すること。色々な事例の撮影をしながら、視点が磨かれて行くものです。だから物撮りチャレンジしようと思いました。自分の身の回りの物は、一通り撮り尽くしてしまったので、第三者の協力を得たいと思いました。勿論、
金額は0円です。
但し、以下のような条件付きです。
要項
1、ご自身のお持物,法人様の場合は自社製品のみでお願い致します。
2、撮影内容に関しては、当方にお任せください。
3、送料はお客様のご負担となります。
5、基本的に白背景での撮影です。
6、反射し易い商品の場合、映り込みが発生する可能性があります。
7、お一人様10点まで,1点につき、3~5程度のバリエーションを撮影します。
8、納品はデータ送信で2W以内,JPEGの3000×2000pix程度となります。
9、レタッチはありません。
10、事例は当方のサイト等でご紹介させて頂きます。
11、ご希望者多数の場合、抽選とさせて頂きます。
12、2020年5月31日までの企画ですが、予告なく終了する場合がございます。
上記の条件をご理解いただいた上でこちらの申し込みフォームよりご連絡ください!折り返し、商品の送付先等の詳細を返信致します。ご質問のみも歓迎致します。
投げ銭歓迎❣
懐に余裕のある方,10点以上の方は、正規金額でお願い致します(笑)
ご自身の思い出の品を写真にするのも良し,オンラインショップ掲載用などの商用利用も可能です。自分で言うと胡散臭いですが、試してみる価値はあります。
何よりも、オペラ写真のスペシャリストに物撮りを依頼できるということが、この先あるかどうかわかりません。だから、これはチャンスなのです。
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4月1日より、演スタ自粛中。不安な日々が続いておりますが、皆さまどうぞご自愛ください。
2020年5月末まで、0円物撮りチャレンジ中🍀🍀🍀お気楽にどうぞ。