2018/02/24
まずは、自分をスキになるところから。
自分をスキになることって、大事ですよね・・・。
写真を始める前、私は自分のことが大嫌いでした。
嫌いというよりは、自分のしていることに、全く誇を持てませんでした。
お勤めをしていると、自分で何か決めるとかいうことは難しい。
いつも人に従い、周りと比べられるだけの生活だったように思います。
自分の意志というよりは、その場の環境に左右されることばかりでした。
どうも業務内容自体が、私の性質に向いていなかったようです。
そして、「ここは自分の場所ではない、いつかここから出たい」と、毎日思っているのです。
それなのに、いざとなると、中々実行に移すことが出来ないのでした。
私にとって写真とは、社会に開かれた窓。
この小さい四角の窓を通して、自分が出て行くこともあれば、人も入って来る。
気に入ることもあれば、そうでないときもあるけれど、写真を撮らない日は、最も寂しい日。
そして、この窓から覗かなければ、何の感情も生まれないし、魂の交流も起こりません。
音楽でも写真でも、何でもいいと思います。
何か夢中になれるものを見つける。
我を忘れて物事に取り組んでいる時、人は一番輝いているはず。
何か少しでも心惹かれた時に、そのままにせずに、一歩踏み出す勇気を、是非持って頂きたいと思います。
そして、写真がそのきっかけになることを、心から願っています。
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長澤 直子(FB)
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