2018/02/24
時々「どうしてこんなことしてるのかな~」と思ってしまいます。
私が写真を撮る真の理由は、一体何だろう。
最初から、「撮りたい思い」がありました。写真が先で「さぁ何を撮ろうか?」ではなく。先に撮りたい思いがあって、その上に、写真の技術をつんで行ったのです。だから、その思いが普通過ぎて、時々わからなくなる。
そもそも「~したい」という感情に、理由が要るでしょうか?
プロだから,仕事だから,依頼されてでないと、撮ってはいけない? だとしたら、私の思いはとても空しいです。
ただ一つ言えること。
「仕事」でないと駄目な気がします。仕事というのは、それで生計を立てているかどうかということだけではないです。その活動を通して社会と繋がり、他人様のお役に立つということ。
どこの団体にも所属していないので、仕事をしていなければ、社会との絆が絶たれてしまいます。そんな状況で生存し続けるのは至難の業。人間は、社会生活する生き物です。おカネがある人,ない人も、それなりのレベルで社会と関わって生きています。
3月以降、仕事が次々とキャンセルされ、感染防止協力のため、スタジオ営業も出来なくなりました。そんな中、たった一人でじっと考えてみて、やはり自分は「写真を撮ることによって社会との関わりを保つことが必要だ」と、再確認したのでした。
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