2018/02/24
そりゃぁ、安い方がいいに決まっています。写真でお客様に喜んで頂きたいという思いがありますので。
えぇ。モチロン、金額が安い方が嬉しいに決まっています。
それにしても、限度・・・いぇ、節度ってものがあります。
正直な話、金額自体はどうでも良いのですよ。こちらも、おカネ儲けのためだけに仕事をしているわけではないから。
ただ、機械ではないので、スイッチを入れれば自動で出てくるというものではないんですね。いつも全く同じ状況ということはないし、第一、被写体が毎回々全然違います。同じ方であっても、いつも同じということはないです。人間だから。
私が師事していた先生は、価格で困っていると相談した際に、「自分で納得できる金額をつけろ」とアドバイスして下さいました。一度決めたらなかなか変えられないし、上げるのは難しいので、少し高く設定しておいた方が良いと。写真が無いと、最終的に困るのはお客様なので、ある程度の金額設定は、お客様の為でもあると仰いました。
我々を選択するのもお客様、生き残れるかどうかもお客様次第です。
実際、これまで仕事を続けてみて、その通りでした。
正直な話、金額自体はどうでも良いです。金額を付けることによって、こちらも、お客様(というか仕事)を、ある程度選ぶということだと思うので、自分にふさわしい金額をつければいいです。
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