2018/02/24
ひたすらセレクトの日々も過ぎ去り、1月後半は、刺激的な現場の撮影が続いています。
オペラファンだからという理由だけではなく、音楽を「撮る」ということは、本当にありがたい商売です。音楽は、発した途端に消えて行く運命にあり、そのままの姿で留めておくことは、決してできないものです。写真を通してオペラの魅力を伝えたいということが、私が写真を志したきっかけでした。はじめから、オペラの写真を撮りたかったのです。その魅力を伝えたいという強い思いが、根底にあります。
撮影の際、私の最も注意している点は
「記録に留まらず、表情を重視して撮っていたい」
ということ。
いちオペラファンから撮影する側へと立場が変わっても、私の思いが変わることはありません。それどころか、思いは益々強くなります。ただ場面を追って撮って行くのではなく、私は「人物写真」を撮りたい。私が撮りたいのは、オペラの一場面ではないです。私は写真の中に、人物をクローズアップして描きたいのです。人の中心は、何と言っても顔の表情でしょう。
オペラなので、奇麗な表情ばかりとは言えないです。それでも最大限美しく見せることを、写真の第一の基準としています。
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長澤 直子(FB)
operaview(twitter)
オペラ,クラシック音楽を中心とした、音楽関連の撮影が専門の写真家・長澤直子によるフォトスタジオ「演奏家写真フォトスタジオ」@初台
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2019年12月16日(月)~2020年2月29日(土)
※撮影は3月末まで※
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2020年1月スタジオ撮影可能日:
28(火),29(水),30(木),31(金)
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