怒っています。フリーランスの取り扱い方に注意。

普段は割と温厚というか無頓着というかプライドないというか、良く言えば寛大というか？それが久々に腹立たしい事案に遭遇してしまいました。かなり怒っていますとともに、消耗してしまいました。だから怒りたくないです。

怒るということは、かなりのエネルギーを消費しますから、通常の予定が崩れてしまいます、私の場合。

根に持つタイプではないので、忘れてしまえばｹﾛｯとしてるのですが😿

フリーで一番困るのは、予定がはっきりしないこと。

ﾀﾞﾒならﾀﾞﾒで良いのです。無理に仕事したいとは思いませんし、頼むのはお客様なので、断って頂くのは全く構わない。先方にも、色々な都合があるでしょうから、仕方のないことです。何の商売でも同じですが、ライバルも沢山いますが、最終的には、ご縁というか巡りあわせのようなもので、サービスが劣っているから選ばれなかったということは、決してない。最終的に、好みや力量とは全く別のところで決まって行く場合も多いです。

一番困るのは、連絡が無く、待たされた挙句の果てに、心配になって連絡してみると、既に撮影が終わっていたというケース。

予定を空けて待っていた自分が愚かなのか？これからは、「連絡がつかなくなったらキャンセル」と思うことにしました。

でも、本当に腹が立ったのは、そこから先。断るに至った言い訳を、長々と書いてよこした･･･。大げさな表現ですが、この人と関わることは、この先一生ないと思いました。

お勤めの方には分からない感覚かもしれませんが、フリーランスで自由なのは、主に「時間」と「場所」です。決まった場で何時間働けばお給料が貰えるというシステムではないので、時間と場所の約束を上手くやり繰りして、フリーは何とか生計を立てています。

写真とは、夢を売る商売だと思っています。あまりネガティヴなことは書きたくないのすが、これが本音です。

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